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組立 4

(Apr. 2018)

プッシュロッドの長さを調整できるように、ロッドデザインを変更した。

うまくできるかどうか不安でしたが、なんとか目途がたった。

パイプは、6063材(外形5mm、内径3mm)で十分であったが、棒材が1070材と準アルミに近いもので、若干不安が残った。

M4x0.7のダイスでねじ加工する。

パイプに3.2mmドリルを通してから、M4x0.7タップでねじ切りする。

CRCをかけながらねじを切ったので、超音波洗浄して油を除去する。

ポンチで、1.0mm穴を加工する。(後に1.1mmドリルサイズアップ)

ホーンを付けたフラップサーボは、バラスト用のチューブに干渉して入らない。 このため、ルーターでパイプをカットする。

純正の組み合わせ

ホーン側にパイプを接着し、エルロン(フラップ)側に押し込んで接着することにした。

ホーンが取り付け部分を加工する。 この加工は時間がかかり神経を使った。 このため、取り付け中の写真は撮っていない。

アルミのエンド部が気になり、真鍮棒で加工することにした。最初は難しそうと思えたが、実際はアルミより加工性がよかった。

サーボホーンの取り付けピンは、1.0mmのピアノ線である。 このため、ホーンの穴径を1.1mmとした。(1.2mmでは遊びが大きい)

IDSの取り付けは、こつがいるとの印象です。 これで翼ができあがり、機体はほぼ完成となった。

Last Update 4/2/2018